DJ-エンド・ファーマ10-12月期は利益2倍超、主力製剤など販売好調で

米製薬会社のエンド・ファーマシューティカルズが15日発表した2005年10-12月期決算は、主力の鎮痛製剤と最近投入した鎮痛薬「オキスコンチン」のジェネリック版(後発の類似医薬品) の販売が好調で純利益が前年同期比2倍超に膨らんだ。

純利益は7290万ドル(前年同期は2920万ドル)、1株利益は54セント(同22セント)となった。一時的項目を除いた1株利益は58セント。

売上高は前年同期比53%増の2億4080万ドル。パッチ製剤「リドダ-ム」が同28%増の1億3959万ドルと好調で、昨年6月に発売した製薬会社パデューの「オキスコンチン」のジェネリック版の売り上げが3550万ドルに達した。

調査会社トムソン・ファースト・コールの集計したアナリスト平均予想は1株利益が53セント、売上高が2億3420万ドルとなっていた。

2005年通期では純利益が前期比41%増の2億0230万ドル、1株利益が1.52ドル(前年同期は1.08ドル)。一時的項目を除いた1株利益が1.73ドル。売上高が同33%増の8億2020万ドルだった。

06年通期については1株利益が1.75-1.80ドル、売上高が8億6000万-8億8000万ドルと見込む。ただ、「オキスコンチン」製造元のパデューからの訴えにより、今年終わりに同薬ジェネリック版の販売が中止に追い込まれる可能性があるという。同ジェネリック版については年間1株利益が20-24セント、売上高が5000万-6000万ドルと予想している。

15日終値29.19ドル、前日比0.58ドル(2.03%)高、出来高2,566,051株。

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