住江織物、米子会社の車向け関連資材の生産能力拡大

住江織物は08年に、米国子会社の自動車関連向け資材の生産能力を現在比2・2倍の550万平方メートルに増強する。カーシート向け資材などを増産し、北米の日系自動車メーカーの需要拡大に対応する。今回の戦略で海外の自動車内装材売上高を08年に05年比2・4倍の140億円、2010年には現在比10ポイント増の世界シェア30%を目指す。

 増強する米子会社はスミノエテキスタイル・オブ・アメリカ(サウスカロライナ州)。全額出資で04年6月に稼働した。自動車向けのシート用ファブリックや天井材、フロアカーペットなどを生産し、06年5月期の売り上げは前年度比6倍増の30億円を予定。06年中にフロアカーペット生産設備に約5億円投資し、09年5月期で60億円の売り上げを目指す。

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