三井化学、出光興産と有機EL材料の協業体制構築で合意

三井化学は13日、出光興産(東京都千代田区)と有機EL材料の研究開発・製造の協業体制を構築することで合意したと発表した。
 有機ELの材料の開発で両社の技術を融合させる。製造体制については、三井・出光両社の製造設備を相互で利用するが、具体的な内容は今後、両社で協議する。これらの協業によって得られた有機EL材料は、出光興産が販売を行うとしている。
 フラットディスプレイパネル市場の拡大に加え、液晶ディスプレイとの競合で、有機ELディスプレイの性能向上が求められているのが背景。高性能有機EL材料の開発と製造体制を確立するため、両社で協業体制を確立することにした。

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