デンセイ・ラムダ、欧・米グループ7社を再編-品目別に生産集約
デンセイ・ラムダは1月にTDKから買収した欧州、米国のラムダグループ7社の運営体制の改革を始める。グローバルでの生産品目の最適化や欧米ラムダグループの内製化率向上など効率化を図る。06年度中に親会社のTDKとラムダグループの運営に関するルールづくりを実施し、07年度から本格的な効率化を進める計画。これらにより、08年度の目標である売上高600億円、営業利益率10%の達成を目指す。
ラムダグループは、英インベンシスPLC傘下時代の影響で、製造工場の生産品目が効率的に集約されていない。これを電源、デバイス、無停電電源装置(UPS)など最終製品のカテゴリーごとに最適な拠点に集約して効率化する。
米国ラムダグループはほとんどが外注している。欧州ラムダグループも内製化率は40%程度となっていることから、内製化率を引き上げて高付加価値化やモノづくりの競争力を強化。