愛知製鋼、岐阜・関市に新工場を建設-電磁品など生産

愛知製鋼は岐阜県関市に、自動車用のモーター磁石や携帯電話向けのセンサーなど電磁品を生産する新工場を建設する。早ければ07年にも生産を開始する。購入する土地は約15万平方メートルで現在、岐阜県に用地取得を申請中。土地代を含めた総投資額は数十億に達する見込み。

 同社は自動車に使うモーターをアスモ(静岡県湖西市)などと共同開発した。それらモーターに使う磁石などの電磁品を知多工場(愛知県東海市)、東浦工場(同東浦町)、岐阜工場(岐阜県各務原市)の3カ所で生産している。新工場は、これに続く4番目の拠点となる。

 今後、自動車の急速な電子化が予測され、モーター用磁石などの需要は膨らむと見られる。こうした今後の需要予測から、新工場の建設を決めた。

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