ネクストジェン、2年で売上高倍増へ-SIPサーバ事業で新展開
ネクストジェン(東京都千代田区、大西新二社長)は、今後2年間で売上高を現在の2倍の20億円台に引き上げる。インターネット音声通話(VoIP)の基盤を担う呼制御プロトコル(SIP)サーバ事業で新展開を図るとともに、新機軸に据えるコミュニケーションサービス事業の立ち上げに向け、日本ベリサインとの協業を本格化する。05年12月期の売上高は横バイに留まったが、06年には再び成長軌道に乗せる考え。下期には株式上場も視野に入れる。
ネクストジェンは01年11月設立の技術開発型ベンチャー企業。IP電話間の相互接続ソリューションや、自社開発のSIPサーバなどを軸に通信事業者向けでビジネスを拡大。売上高は02年12月期が3億7000万円、03年12月期が6億7000万円、04年12月期が11億円と、右肩上がりで成長を遂げたが、05年12月期は踊り場となり、売上高は横ばいに留まった。