松下電工、コネクター事業を拡充-microSDカード市場に参入

松下電工はコネクター事業を拡充する。SDメモリーカードの一種である「microSDカード」市場に参入し、今春からソケットや接続用アダプターを量産する。08年にはSDメモリーカード関連の製品全体で月1000万個の販売を目指す。また世界シェア首位の狭ピッチコネクターの事業も拡大していく。

 「microSDカード」用製品は、ソケット、カードソケット搭載機器への接続用アダプターの2製品で、今春に発売する。発売までにタイの生産子会社「パナソニック電工タイ」で量産を始め、販売目標は両製品合わせて月150万個となっている。2月からサンプル出荷しており、サンプル価格は200円前後。

 ソケットは基板に落とし込むタイプで実装時の表面の高さは0・83ミリメートルと基板の薄型化に貢献する。

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