中国の南京汽車、MGローバーのブランド売却めぐり英実業家と交渉=英紙
17日付の英タイムズ紙は、中国の南京汽車が、MGローバーブランドの売却をめぐり、英実業家デビット・ジェームズ氏と交渉を進めていると報じた。
ジェームズ氏は、生産中止となったダイムラークライスラー のスマート・ロードスターをモデルにした車に、MGローバーのブランド名を使用したい考えだという。
詳細は17日にも発表される見込み。ジェームズ氏のコメントは得られていない。
南京汽車は昨年、経営破たんしたMGローバーを買収し、同ブランドの車を英国で年間最大8万台生産すると発表していた。
また17日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は、南京汽車とジェームズ氏が合弁事業をめぐって交渉中だと報じた。
同紙によると、合弁事業では、かつてMGローバーの生産拠点であったロングブリッジ工場を閉鎖し、コベントリー近郊のより小規模な工場に移る案が示されているという。