欧州3位の航空会社である英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は19日、従業員の年金を3割以上削減するとの一部報道を否定、年金積み立て不足に関する協議は継続中だと表明した。
BAでは、年金の積み立て不足が14億ポンド(24億3000万ドル)に達している。
BAの広報担当は、同社が従業員の年金を3割以上削減する提案を行ったというザ・ビジネス紙の報道に対して「われわれはまだいかなる提案も示してはおらず、2月初めの四半期決算発表時に述べた通り、労組および従業員と協議を行う予定だ」と説明。
運輸・一般労働組合(TGWU)の広報担当も「BAからの提案は、まだ全くない」と述べ、BAから正式提案があったといううわさを否定した。
BAは、3月に従業員に対して年金積み立て不足に対する解決案を提示するとしている。