ことし一月に合併して発足した三菱東京UFJ銀行は二十日、西日本地区の近接店舗の統合第一弾として、いずれも大阪・淀屋橋のビジネス街にある大阪中央支店(旧東京三菱銀行大阪支店)を大阪営業部(旧UFJ銀行大阪営業部)に移転し、リニューアルした一つの店舗で営業を始めた。
同銀の店舗統合はコスト削減や利便性向上が狙いで、来年夏ごろまでに全国七十-八十カ所で予定されている。旧東京三菱と旧UFJのシステムの完全統合が済んでいないため、新店舗には当面、旧両行の窓口がそれぞれ別個に置かれる形態となる。
この日のセレモニーには三木繁光会長らが出席してテープカットを行った。三木会長は「関西は新銀行にとって重要な地域。その真ん中の顔となる店舗ができ、より一層、地域に密着した銀行として根付いていきたい」とあいさつした。