クインタイルズ、複数社の医薬品を同時販促―MRが一括で情報提供

クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン(東京都中央区、大林幹彦社長)は、複数の製薬会社から競合しない2、3品の医薬品の販促を受託し、同社の専任医薬情報担当者(MR)チームが医師への情報提供を一括して行う「シェアードチーム」と呼ぶ新サービスを開始した。

 マイナー領域におけるプロモーション活動を同チームに集約することで、製薬各社にとっては販促業務の効率化が、クインタイルズにとっては契約MR事業の拡大が見込める。

 「シェアードチーム」サービスは欧米では既に導入済みで、広く活用されているという。

 薬価の圧縮や競合激化などを受けて、国内の製薬各社は販促活動の一層の効率化と重点化を迫られている。コア領域から外れた薬剤の販促活動は生産性を落とす原因となりやすいため、日本でも同サービスのニーズは高いと判断した。

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