フィリップスエレクトロニクスジャパン(東京都港区、ヘルマン・G・デハーン社長)は、画像診断装置など医療機器事業を拡大する。フクダ電子、日立メディコとの提携を強化する一方、X線画像診断装置や自動体外除細動器(AED)などを拡販する。06年は診療報酬改定など不確定要素はあるものの、売上高で前年比18%増の557億円を狙う。08年は売上高700億円、国内シェア18%獲得を目指す。
同社が手がけるのはX線画像診断装置、コンピューター断層画像診断装置(CT)、陽電子放射断層撮影装置(PET)/CT、クリニカルソリューション(生体情報監視装置など)、カスタマーサービス。これら医療機器では88年の国内シェアは4%にとどまっていた。これが05年には12%に拡大している。