ケイエルジェイテック、ロシア製ウイルス対策ソフトの新会社発足
ロシア製ウイルス対策ソフトの国内普及を目指す新会社がこのほど発足した。ケイエルジェイテック(東京都千代田区、アドリアン・ヘンドリック社長)がそれ。世界的に知名度の高い「カスペルスキーアンチウイルス」のUNIX版を主力商品とし、初年度、数億円の売り上げを目指す。
新会社のヘンドリック社長はロシア・カスペルスキーラブス(モスクワ)の日本法人、カスペルスキーラブスジャパン(東京都千代田区)の前社長。日本法人は04年2月に発足しウイルス対策ソフトの国内市場開拓に取り組んでいる。
今回の新会社設立は、コンサルティングやカスタマイズを要するUNIX版ソフトを普及させるには、日本法人とは別会社が日本市場に密着した事業を手掛けた方が望ましいと判断したため。新会社はヘンドリック社長以下の役員らが出資して設立した。