韓国サムスン電子・ハイニックス、需要増でDRAMを値上げ

韓国のサムスン電子とハイニックス半導体は、需要増と供給減により、パソコンに使用されるDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の2月の契約価格を引き上げた。企業関係者が6日明らかにした。
 DRAMは、メーカー各社が収益性のより高いMP3プレーヤーやデジタルカメラ用のフラッシュメモリーに生産能力をシフトしているため、12月中旬以来、価格が回復している。
 米半導体大手インテルのチップセットの供給が増えたこともDRAMの需要を高めた。
 サムスンの投資家向け広報(IR)担当シニア・バイスプレジデントのChu Woosik氏は「根強い需要を受けてDRAMの2月の契約価格を引き上げた」と述べたが、値上げ幅など詳細については触れなかった。
 同氏によると、チップセット不足が解消してきていることやNAND型フラッシュメモリー人気によりDRAMの供給が制限されていることなどでDRAMに対する需要が高まったという。

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