ブリヂストンなど、電気自動車向けインホイールモーター開発

ブリヂストンはKYB、曙ブレーキ工業と共同で、電気自動車向けのインホイールモーター駆動システム「ブリヂストン・ダイナミックダンパータイプ・インホイール・モーターシステム」のバージョンIIIを開発した。04年に開発したバージョンIIを小型軽量化したもので、小径タイヤ向けに実用化を図る。バージョンIIIでは、モーターを従来のアウターローター方式からインナーローター方式に変更した。

 対応ホイールサイズがバージョンIは19インチ、バージョンIIは18インチ以上だったが、IIIは14インチでも適用可能とした。また、モーター単体重量も従来の約6割に軽減している。

 インホイールモーター方式は電気自動車の運動性能や車体設計自由度の向上のほか、居住スペースの拡大につながるのが特徴。

 ブリヂストンは03年にバージョンIを、04年にバージョンIIを開発している。

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