宮崎ミクロエース、リサイクル率90%のメッキ排水処理システム

宮崎ミクロエース(宮崎市、柳義一社長)は、メッキ処理水のリサイクル率を90%に高めた「排水処理システム」を開発した。自社利用だけでなく、新事業として外販にも乗り出す。国内のほか中国や韓国など海外展開も視野に入れ、年間20カ所に導入を目指す。価格は1日300立方メートルを処理するタイプで約5000万円。

 宮崎ミクロエースは宮崎テクノリサーチパーク(宮崎市)でメッキ処理を行う新工場を4月稼働の計画で建設しており、開発した排水処理システムの1号機を導入する。現在、本社工場で稼働しているシステムは排水のリサイクル率が70%。新たな排水処理システムはこれを20ポイント上回る。

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