アイシン精機、米にAT部品の会社設立-湿式摩擦材を生産

アイシン精機は8日、米インディアナ州に自動変速機(AT)用部品である湿式摩擦材を生産する新会社を1月5日付で設立したと発表した。07年夏の稼働予定。トヨタ自動車の北米での車両生産の拡大に伴うATの増産に対応する。投資額は約15億円。09年度に24億円の売り上げを見込む。

 新会社「アイシン・ケミカル・インディアナ」は、資本金480万ドル(約6億円)で、アイシンの北米統括会社が全額出資した。工場はアイシン精機の現地子会社の敷地に建設する。

 生産する湿式摩擦材はATの変速時にトルクの伝達、遮断を行う部品で、アイシングループのアイシン化工(愛知県豊田市)が開発、国内で生産している。同摩擦材はセグメント(分割)式と呼ばれ、従来品と比べ低コストで車両燃費の向上につながるのが特徴。

ネットマークスとNTTデータイントラマート(中山義人)が企業の情報共有基盤の構築で協業

株式投資ニュース

三菱ガス化学が水島工場にメタキシレンジアミンの製造装置を新設

Track Back URL: