武山工業、最大荷重60トン対応の超大型ブラスト機を導入

武山工業(名古屋市中川区、武山幸雄社長)は、最大吊り上げ荷重60トンの、超大型ブラスト機「クレーン式ショットブラスト機」を導入した。60トン対応のショットブラスト機の導入は国内でも珍しい。同機は自動車用大物金型や治具、工作機械、航空機などの大物部品のショットブラストに対応する。4月に本格稼働する。投資額は2億円。

 従来の40トン対応のショットブラスト機を更新、新型機を同社南陽工場(同港区)に導入した。ショットブラストの最大処理能力を60トンに高め、より大きな部品に対応できる体制とした。同機は新東工業製で、クレーンで大物部品を吊りながら、ショットブラストが可能な最新機。従来の床置きタイプに比べ、処理速度が40%高まる。

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