オムロン、インドに制御機器の販売子会社を設立

オムロンは23日、インドに制御機器事業の販売子会社「オムロンオートメーションPVT」(ニューデリー市)を設立したと発表した。グループ出資で、資本金は3000万円。従業員数は約60人。主に自動車産業向けにセンサーやプログラマブルコントローラーなどを販売する。4月1日から営業を始め、06年度は12億円の売上高を見込んでいる。

 これまでインドにはシンガポールの販売会社の管轄で駐在員事務所を設置し、販売促進活動を行ってきた。インドにおける自動車の生産台数は年間100万台で、今後も年々増加する見通し。制御機器分野では中国に次ぐ重点市場と位置付けており、販売会社の設立を機に事業拡大を狙う。将来は10%程度の市場シェア獲得を目指す。

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