日鉱マテ、設備投資額を年150億円に-主力3製品や第4の柱強化

日鉱マテリアルズ(東京都港区、山梨功雄社長)は、06年―08年度の年平均設備投資額を05年度見込み比50%増の150億円に引き上げる。今後3年間に同社の成長を担う主力3製品(半導体用ターゲット、液晶用ターゲット、圧延銅箔)や第4の柱事業の設備増強に充てる。研究開発費は08年度に売上高の3%に当たる50億円弱を確保し、5―10年後を見据えた製品の開発に生かす。

 日鉱マテリアルズは4月から日鉱金属の電子材料カンパニーとなる。06―08年度の重点施策として主力3製品の増強をはじめ、第4の柱事業の育成、電解銅箔事業の再構築などに取り組み、収益力を高めていく。

 08年度の目標数字は売上高1500億円(05年度見通し1040億円)、経常利益150億円(同95億円)に定めている。

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