ファンコミュニケーションズ(JQ)は5日続落し、3月1日付での1対5株式分割実施後の最安値を連日で更新している。大幅株式分割によって当面の株価刺激材料が出尽くしたとの見方が広がったほか、米国で2月28日にネット検索大手で「検索広告」の拡大を原動力に高成長してきたグーグルが今後の成長力に慎重な姿勢を示したと報じられて急落。これがネット広告のアフィリエイト・プログラム(成功報酬型広告)運営代行大手である同社の先行きへの慎重な見方につながった面もあるようだ。高い成長性があるとはいえ、一時は300倍を超えるPER水準まで買い進まれていたこともあって高値警戒感が意識されていた。