中国の招商銀行は16日、香港株式市場への上場で22億株の新株を発行する計画を明らかにした。また同新株については、将来的な戦略的投資家に優先的に割り当てる方針だとしている。
上海証券取引所に提出した文書を通じて明らかにした。
同文書では金額面の詳細は明らかにされていないが、事情に詳しい関係筋は2月にロイターに対し、同行は今年中に最大20億ドル規模での香港上場を計画しているとしていた。
同行は「新株の発行数は、拡大後の発行済み株式総数の少なくとも15%相当になる」と説明。
さらに、今回発行する新株については、潜在的な戦略的投資家や、質の高い機関投資家に優先権を与える方針を示している。スケジュールについては明らかにしていない。