日立造船情報システム、機能強化した3次元CAD/CAMを発売

日立造船情報システム(HZS、東京都大田区、福武映憲社長)は、3次元CADシステム「CATIA V5」をプラットフォームにしたCAD/CAMシステム「Space―E V5 R16 SP3」を4月に発売する。「Space―E」のCAM機能をすべて搭載した完成版で、5軸CAMモジュールのオプションも追加した。金型業界への浸透を図るため、価格200万円から提供する。06年度は12億円の売上高を目指し、08年度には3次元金型分野向けCAD/CAM市場でシェア50%を目指す。

 Space―Eは金型製作に特化したCAD/CAMシステムで、CATIA V5と完全統合したCAD/CAMシステムは初めて。金型業界を本格的に開拓するため、従来製品のSpace―Eの価格400万円に比べ、新製品は大幅な低価格化で導入を促す。

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