三井物産、eコマース事業者向けネットマーケサービスに本格参入
三井物産は1日、インターネットを利用したマーケティングサービス事業に本格参入すると発表した。ネット上で商品やサービスを販売するeコマース事業者向けに、サイト構築や新規顧客発掘、注文獲得、リピート客育成などのサービスを総合的に提供する。09年3月期に売上高100億円を目指す。
本格的な事業展開に向けて、2月15日付で全額出資の三井物産ヴィクシア(東京都千代田区、坂田祥司社長)を設立した。資本金は3億円。従業員は40人で、09年3月期までに100人に増やす計画。
新会社には、三井物産の社内プロジェクトとして推進してきた電子メールマーケティングサービスと、リスティング広告サービスの2事業を移管。すでに別会社化している成果報酬型(アフィリエイト)広告サービスや、顧客囲い込みを目的とした共通ポイントプログラムサービスとも連携する。