ECB、シュタルク独連銀副総裁の専務理事指名を正式支持

欧州中央銀行(ECB)は2日、イッシング専務理事の後任にドイツ連邦銀行のシュタルク副総裁を充てる案を正式に支持した。
 シュタルク氏のECB専務理事就任については、ユーロ圏の財務相会合(ユーログループ)でも、全会一致で支持を決めている。
 ただ、ECBウォッチャーからは、シュタルク氏が専務理事になっても、イッシング氏の首席エコノミストという任務はシュタルク氏でなくパパデモス副総裁が担う可能性がある、との声が聞かれている。
 トリシェ総裁は、1日の理事会終了後に開いた記者会見でパパデモス副総裁に関する憶測が取り上げられた際、イッシング専務理事が退任した後の理事会の責任分担をどうするかについてコメントを差し控えた。

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