ヤマックスはGTスパイラル(熊本市)と販売契約を結び、各種GTスパイラル関連製品の販売事業を始める。当面は土木用の基礎杭としての性能、仕様、施工性などを確認した上で、10月から本格的に販売活動に入る。全国販売はコンクリート2次製品の同業者を通して展開する。
GTスパイラルは平鋼を特殊な技術でねじったもの。平鋼は幅30センチメートルのものまでねじることができる。一般のネジやスクリューと比べると、芯(しん)がないため表面積が多いのが特徴。
杭として用いる場合、回転させて圧力をかけると地面に入り、施工が容易になる。ヤマックスでは、屋外広告柱や各種ポールの基礎杭、雪崩防止柵の杭などへの利用が有望とみている。
このほか、さまざまな分野への応用が考えられるため、大学との共同研究で商品開発を進めていく。