ヤマト硝子とスターエンジ、世界最小クラスのICタグを開発

ヤマト硝子とスターエンジニアリング(茨城県日立市、星勝治社長)は1日、動作周波数13・56メガヘルツ帯では世界最小クラスとなる直径3・8ミリメートルのICタグを開発したと発表した。4月に「IP―00038」として発売する。

 アンテナを従来のエッチングからコイルにすることで小型化を実現した。アンテナ外径は約3・8ミリメートルと小さいが、微弱タイプのICタグリーダー・ライターを使った場合でも4ミリ―10ミリメートルの通信距離を誇る。3月からサンプル出荷を始め、4月から量産開始。量産後の価格はロット10万個で1個当たり100円前後を予定。初年度は100万個、08年には1000万個の売り上げを見込んでいる。

 現在、普及しているICタグは通信距離を確保するためカード型が主流。

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