冨坂建設、水や植物で安らぎを演出できる鉄筋コンクリ住宅を発売

冨坂建設(熊本市、冨田潤一社長)は、鉄筋コンクリート住宅「MOLS」を発売した。住宅の1階には水、2階には植物による緑、3階には空を意識した空間を導入した。大型商業施設・ゆめタウン光の森(熊本県菊陽町)隣接地に建設したモデルハウス「MOLS光の森」を中心に、年間12棟の販売を目指す。

 MOLSのコンセプトは、住む人が安らぎや喜びを感じ、自然に活力が湧(わ)き出る効果を持つ住まい。1階は雨水などを利用した水路を設け、どこからでも水が見えるよう設計した。2階のベランダ部には芝生を敷き詰め、3階は吹き抜けのワンフロアで、扉を使い野外と仕切ることもできる。モデルハウスは販売価格2億円弱で建設したが、価格設定はしていない。

 当面の販売エリアは熊本県内を中心とするが、県外への販売も検討する。また、東京方面のユーザーを対象にした別荘用としても販売する方針だ。

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