凸版など3社、ICカード使い登下校情報を管理―来月からサービス

凸版印刷とトッパン・エヌエスダブリュ(トッパンNSW、東京都文京区、多田芳昭社長)、JTBは8日、ICカードを使い学習塾や学校で生徒の登下校情報を管理するサービスで業務提携したと発表した。4月から同サービスを開始し、凸版印刷とトッパンNSWがICカードとリーダーを提供、JTBがサーバシステムの開発・管理を担当する。初年度10億円の売上高を見込む。

 同サービスは、学生証などを兼ねたICカードを登下校時にリーダーにかざすだけで、その情報が保護者の携帯電話やパソコンにリアルタイムで送信される仕組み。生徒一人当たりの利用料金は月額300円程度。

 最大で15分間に12万件のメールを送信できる大容量システムを採用し、保護者への緊急連絡や各種案内にも活用できる。