英ボーダフォン日本法人を格下げ方向でクレジット・ウォッチ=S&P

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、英ボーダフォン・グループ傘下の日本法人ボーダフォン株式会社の「A+」の信用格付けと優先無担保債券格付けをクレジット・ウォッチとし、格下げの可能性を示唆した。
 今回のクレジット・ウォッチへの掲載は、英ボーダフォンが、日本法人の株式売却について、ソフトバンクと交渉中であると発表したことを受けたもの。S&Pの債券アナリスト、サイモン・レッドモンド氏は「交渉が成立した場合、新オーナーとなるソフトバンクの信用格付けがより低いことなどから、ボーダフォン日本法人の格付けは、BBかそれ以下に大幅に引き下げられる可能性がある」と述べた。
 以上は、米格付け会社スタンダード・アンド・プア―ズ(S&P)が発表した声明。

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