サラ秋田白神、米粉のパン・うどんなど開発-小麦アレルギーでも安心

サラ秋田白神(秋田市、大塚節子社長)は、米粉を主原料にした蒸しパン、うどん、パスタの加工食品を開発した。同社では「小麦アレルギーの人も安心して食べられる」として広くアピールしていく。

 米蒸しパンは秋田県総合食品研究所が発見した「白神こだま酵母」を使う。05年1月に商品化した小麦粉やグルテン、卵、乳製品を一切使わない米粉100%パン「白神米ベイク」の製法技術を発展させた。冷凍保存が可能で、電子レンジで加熱するだけでふんわりとした食感を味わえる。

 また、グルテンを添加しなければ製造できないとされてきたうどんとパスタも、米粉と厳選したでんぷん、天然塩で独自の製法により開発に成功した。もっちり感とのど越しの良さが特徴。うどんは100グラム180円、パスタは1キログラム780円で販売するほか、家庭用の米粉も販売する予定。

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