日本プラントメンテ協、電子化ルール研究会を設置―情報共有化へ
日本プラントメンテナンス協会(東京都港区、佐々木元会長)は、7月に「メンテナンス情報の電子化ルール研究会(仮称)」を立ち上げ、製造現場のメンテナンス情報の共有化に向けた取り組みを始める。モノづくりが抱えるメンテナンス上の問題や課題を解決できるメンテナンス・インベンション・ウエアの開発を目指す計画。4月から研究会参加企業を公募する。
ここ数年の大規模な産業事故の頻発に対し、製造現場では誤判断、誤操作などの防止活動や、設備・部品のリスク管理などの防止策が進展し始めている。
一方で、経済産業省が設置した産業事故連絡会の報告でも(1)07年問題(2)文書化できないノウハウの記録と標準化(3)情報インフラの整備―に向けた対応が遅れていると指摘されている。