モルガン・キーガンは6日、米大手携帯情報端末(PDA)メーカーのパーム(Nasdaq:PALM)の投資判断を「アウトパフォーム」から「マーケット・パフォーム」に引き下げた。
モルガン・キーガンのアナリストは、パームの株価は間違いなく同社の潜在成長率を反映しているとし、上値は重たいとみている。現在のバリュエーションはパ-ムの今後2年間の1株利益(EPS)予想伸び率(20-25%)を反映しているという。
さらに、カナダの携帯情報端末(PDA)大手リサーチ・イン・モーション(RIM)(Nasdaq:RIMM) が和解合意したことで短期的にパームの売り上げが打撃を受ける可能性もある。
RIMは3日、特許保有会社である米NTP(バージニア州アーリントン)との特許権をめぐる紛争で、RIMがNTPに6億1250万ドルを支払い、NTPはRIMの人気電子メール端末「ブラックベリー」のサービス継続を認めることで和解合意したと発表した。
6日終値39.14ドル、前週末比2.83ドル(6.74%)安、出来高6,188,408株。