オムロンヘルスケア、CMTの機能を再編-医療機器事業強化へ

オムロンヘルスケア(京都市右京区、赤星慶一郎社長)は、05年6月に買収した医療機器メーカーのコーリンメディカルテクノロジー(CMT、愛知県小牧市)との間で開発、生産、営業機能を再編する。開発と生産はオムロンヘルスに集約し、CMTは販売に専念する。医療機器事業の拡大など買収効果の早期創出を狙う。

 3月末にCMT開発部門の約30人をオムロンヘルスに移管し、CMT製品の生体情報モニターや動脈硬化検査装置に関する新製品開発を急ぐ。06―07年度にかけて8機種を製品化する計画。CMTは7月に社名を「オムロンコーリン」に変更。生産機能をオムロンヘルスの生産子会社(三重県松阪市)に移管。コスト低減や開発から生産までの期間短縮を目指す。

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