日本AE、昭和電線電纜と高電圧用プラグイン型避雷器を開発

日本AEパワーシステムズ(東京都港区、森雅一社長)は9日、昭和電線電纜(川崎市川崎区)と共同で66キロ/77キロボルトの高電圧用プラグイン型避雷器を完成、4月1日から本格販売すると発表した。すでにガス絶縁開閉装置に組み込んだ1号機を東京急行電鉄に納入済み。初年度は10回線30槽分で売上高2000万円を見込む。

 避雷器は開閉装置内で落雷の高電圧を放出する装置。プラグイン型は開閉装置内の封入ガス処理や開閉器の解体を行わずに避雷器の酸化亜鉛素子を交換できるのが特徴。これにより素子の交換時間は通常12時間程度必要だったのが、2時間程度に短縮し、メンテナンスコストを低減する。

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