日本土地建物、三井不住宅リースと協力しシニア向け物件を開発

日本土地建物(東京都千代田区、中島久彰社長)は三井不動産住宅リースの企画・提案を受け、団塊の世代をターゲットにしたマンションを開発、第1弾として9日、東京都文京区に賃貸マンション「マチュリティ小石川」を完成させた。定年退職後に都心に住みたいという“アクティブシニア”のニーズを見込む。日土地ではこれを機に、住む人の多様な暮らし方に合わせたマンションの開発を進める。

 子供が独立した夫婦で、郊外に持つ一戸建て住宅を賃貸に回して都心のマンションに住み替える人などを想定している。マチュリティ小石川は専有面積45―85平方メートルで、賃料は20万―30万円台後半。総戸数は73戸。33戸が契約済み。間取りは1―2LDKとコンパクトタイプだが、寝室に間仕切りを設けられるなどの工夫をした。

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