山本製作所、自動車向け増強で岐阜・多治見に工場新設

山本製作所(埼玉県東松山市、山本勝弘社長)は11月をめどに、精密打ち抜き加工による自動車関連部品の生産を増強する。岐阜県多治見市に新工場を建設し、同工場だけで初年度6億円の売上高を計画する。投資額は10億円。08年夏をめどに2期分の増設を計画する。

 これまで手がけてきた自動車のエンジンやトランスミッションなどのほか、新たに自社開発の自動車関連部品を生産する。計画によると、工業団地「多治見フロンティア・リサーチパーク」に敷地面積7100平方メートルを確保し、第1期分として、延べ床面積2100平方メートルの建屋を建設する。マシニングセンターやワイヤカット放電加工機、精密検査機器などの設備を導入する。さらに08年夏をめどに、延べ床面積2100平方メートルの工場を完成・稼働する。

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