オカモト、中国・深センに卸売り会社を設立

オカモトは15日、100%子会社である岡本(香港)の全額出資により、中国・深セン市に卸売会社「岡本貿易(深セン)」を設立すると発表した。資本金は60万ドル(約7000万円)で、将来は中国国内販売の中核企業にする。4月から営業を始め、初年度2億円、07年度5億―6億円の売上高を目標に掲げている。

 新会社はオカモトの技術提携先である車両内装用レザーメーカーの製品に関する中国での販売やプラスチック、レインウエア、手袋などの輸入販売を行う。従業員は当初10人で、中国における支店網構築も視野に入れて事業を進める。

 オカモトは今回の新会社設立に先行し、05年12月に同じく深セン市に岡本の全額出資で岡本化成国際貿易(深セン)を設立している。

 既存の香港、台湾からの車両資材の輸入に加え、日本やタイからのコンドームの輸入も検討していく。

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