日立金属、インドに販社設立-電機・自動車市場を開拓

日立金属は15日、インドの電機・自動車関連市場を開拓するため、全額出資で販売会社を設立したと発表した。新会社「日立金属(インド)」は資本金900万ルピー(約2300万円)で、ニューデリー近郊のグルガオン市に設立。社長には海外事業企画センターの渡辺謹三アジアグループ長が就任。従業員10人程度で4月に営業を始める。

 同市には電力用変圧器の鉄芯(しん)に使われるアモルファス(非晶質)金属磁性材料の加工拠点があり、同製品を中心に自動車向け鍛造部品も手掛け、08年度に売上高40億円を目指す。

 日立金属は03年、米ハネウエルからアモルファス金属材料事業部門のメトグラスを買収。「ここ2年でインフラ整備が進むインドや中国向けを中心に、電力損失の少ないアモルファス変圧器の需要が急増している」(立花隆雄軟磁性材料カンパニープレジデント)状況にある。

西松建設がカップルバード工法の効果確認

株式投資ニュース

オカモトが中国深セン市に卸売会社「岡本貿易」を設立

Track Back URL: