消費者金融株が安い、与謝野金融相が消費者金融のCMに不快感を表明
アイフルが一時、前日比270円安(3.14%)の8340円まで下落、武富士が一時、前日比240円安(3.07%)の7570円まで下落、アコムが一時、前日比220円安(2.94%)の7260円まで下落するなど消費者ローン関連株が安い。
また、三井住友フィナンシャルグループが一時、前日比40000円安(3.17%)の1220000円まで下落するなど、株安は消費者ローンに積極的な大手銀行にも波及している。
前日15日の参院予算委員会の席上で与謝野馨金融担当相が共産党の大門実紀史氏の質問に答えて「テレビで高い金利で貸す業者の広告が堂々とのっていることと一流だと思っていた銀行が消費者金融と一緒に広告を出していることは不愉快」と発言したことが懸念材料となっている。
同じ質問に関して小泉首相も「党派を超えて、高金利をむさぼっている業者に被害を受けないような対策を講じなければならない」との発言。今後、消費者金融の広告などに対して政府による規制が加わる可能性もでてきた。