山九は日本郵政公社と共同で行っている日本と中国および東南アジア間の国際小口物流サービスを拡充する。17日から取り扱い可能な荷物の最小重量を引き下げ、より幅広い輸送ニーズに対応するほか、対象地域も拡大する。さらに料金も大幅に見直す。郵政公社の郵便小包「ゆうパック」を活用。山九では関税の軽減措置を用いた新サービスも展開する。3年後をめどに30万個の取り扱いを目指す。
山九が提供しているサービスは「SANKYUビジネスゆうパック(SBY)」。04年12月から香港発の輸入を皮切りに、日本と香港、上海、深センとの海上と航空の双方向サービスを実施している。
これに大連、広州、北京、シンガポールを対象地域に加える。現在、航空サービスの窓口は成田、関西の2空港だけだが4月以降は中部、福岡も追加する。