東リツ(東京都葛飾区、下平好保社長)は、プラスチック射出成形機向けに新機能を備えたヒーター5製品を発売した。初年度は5製品合わせて3000万円の売り上げを計画している。全製品ともステンレスをベースに特殊加工を施した素材を利用しているのが特徴で、約500度Cの高温に耐えられる。
新製品はプラスチック射出成形機向けに開発した「ハイパーバンドヒータ」「保温式バンドヒータ」「スーパーノズルヒータ」と、包装機械やプレス成型機向け用途の「ハイパースペースヒータ」「マルチサーキットカートリッジヒータ」。
主力販売製品でシリンダーに取り付けるハイパーバンドヒータは、セラミックスヒーターの代替品を目指して開発した。
セラミックスヒーターと同性能を持つ半面、価格はセラミックスヒーターの半分程度に抑えるとともに、軽量化した。