アルプスツール(長野県坂城町、綱島武寛社長)は、中・太径材用の自動棒材供給機「オイル式バーフィーダASR X―32PN2」、「同X―45/51PN2」の2機種を4月に発売する。対応する材料径はX―32が8ミリ―32ミリメートル、X―45/51が8ミリ―45ミリメートル。価格はそれぞれ288万7500円と336万円。両機種とも自動車や光学の業界向けで、合計年間800台の販売を目指す。
両機はオイルの流体特性を向上させた新オイルサポート機構を採用しており、先端と中間に大型ローラーサポートを組み合わせて防音性、防振性を高めた。丸棒から六角などの角材まで安定した加工ができる。
両面開き構造で、作業環境に応じて前後どちらからも材料を投入できる。また左右形状はほぼ対称で、操作しやすい設計とした。中・太径加工のNC旋盤に接続して、24時間無人稼働もできる。