日立ハイテクノロジーズは22日、受託解析事業の拠点となる「受託解析センター」を新設したと発表した。24日に稼働する。同事業を手がける100%子会社、日立サイエンスシステムズ(茨城県ひたちなか市)の敷地内に5億円を投じて建設。国内5拠点に分散していた解析センターを集約し、技術力や顧客対応力を強化する。現在20億円の同事業を2010年には30億円に拡大する。
日立サイエンスの事業所や日立製作所の中央研究所など国内5カ所に解析センターを設けていた。新設したセンターに5センターの既存設備を移設するほか、最新鋭の集束イオンビーム加工観察装置(FIB)や液体クロマトグラフ質量分析計を新たに導入する。