東京ドームは24日、06年1月期の連結業績を発表した。売上高は983億7000万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は125億8800万円(同11.6%減)、経常利益は94億4800万円(同20.5%増)、最終利益は66億5100万円(同46.8%増)となった。売上面では昨年の大リーグ開幕戦および日米野球の計10試合が無くなった分をコンサートや松戸競輪で補ったが、営業利益は減少し、営業外収益に松戸公産を子会社化した際の逆のれん代などを計上したため、経常増益は確保した。07年1月期は売上高970億円、営業利益150億円、経常利益120億円、ゴルフ・リゾート関連事業の固定資産の減損損失を特損計上するため、最終損益は290億円の赤字を予想している。「創立70周年を迎える今年を経営改革の総仕上げの年と位置づけ」(会社側)、グループ内のリストラを一段と進め、08年3月には新たな複合エンタテイメント施設の開業を目指す。