ブリヂストンサイクル、中国で自転車事業を拡大

ブリヂストンサイクル(埼玉県上尾市、渡辺恵次社長)は、中国で自転車、電気自転車事業を拡大する。中国にも開発人員を置き、現地需要に即したデザインの車両を開発する。中国内の販売店は、2―3年内に現在の700店から800店以上に拡大する。都市部を中心に需要の多い電気自転車は、06年の販売台数を前年比2倍の7万台を計画している。

 ブリヂストンサイクルは中国・江蘇省に2工場を持ち、主に日本向けに輸出している。100%子会社が運営しているため高品質を維持できるのが特徴で、中国でも高級・高品質ブランドとして販売している。従来は日本だけで設計していたが、中国にも開発担当者を配置し、道路事情などに対応したデザイン車両の開発を進める。現地で開かれる自転車展示ショーの出品などを通じ、ブランドイメージの浸透を図る。

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