DJ-グーグル、普通A株530万株売り出しについてSECに事前登録

米インターネット検索大手のグーグル(Nasdaq:GOOG)は29日夜、普通A株最大530万株の売り出しについて米証券取引委員会(SEC)にシェルフ・レジストレーション(一括事前登録)を提出した。

同日終値に基づくと、530万株の売値は合計約20億9000万ドル。

グーグルは調達資金の使途について、運転資本や設備投資、補完的な事業やハイテク資産の買収に充てる方針を示した。

売り出しに伴い、グーグルの普通A株の発行済み株式数は2億1240万株になる。

グーグル株は、S&P500指数の構成銘柄に採用された関係で需要が高まっている。アナリストらは、S&P500指数連動型のインデックスファンドによる需要は約1800万株にのぼるとみている。スタンダード&プアーズが木曜に採用計画を発表して以来、グーグルは16%近く上昇している。

29日の通常取引終値は前日比17.78ドル(4.71%)高の394.98ドル。その後の時間外取引では下げに転じ、382.65ドルで取引されている。

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