ユニチカファイバー、学校教材向けポリ乳酸素材を開発

ユニチカファイバー(大阪市中央区、小出裕社長)は、ポリ乳酸(PLA)繊維を使った学校向け教材を開発した。エプロン製作のための教材で、布地にトウモロコシなどを原料としたPLA「テラマック」を採用した。4月1日に発売する。価格は1セット1780円。中学校や高校を中心に初年度800校の採用を目指す。

 教材は布地やひもなどのセット品で構成。セット品を組み合わせればエプロンが完成する。生分解性繊維は環境負荷が少なく、06年度から中学校の家庭科教科書に掲載される。

 そこでユニチカは環境保全への関心度を高める目的でテラマックを使った教材を開発した。

 販売はアイセック(東京都江戸川区、伊勢宜央社長)が担当する。

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