米アバイアなど、サッカーW杯の競技場を結ぶ通信ネットをほぼ完成
米通信機大手アバイアの日本法人、日本アバイア(東京都港区、藤井克美社長)は、6月にドイツで開催されるサッカーW杯の各競技場内を結ぶ通信ネットワークがほぼ完成したことを明らかにした。05年12月から作業を始めていた。現在は通信テストやセキュリティーの分析などを行っており、これらの作業を経て正式な完成となる。
通信ネットワークは各競技場を結ぶほか、各国のメディアが取材したニュース、写真、映像などを海外に送信するためのアクセス網となる。米アバイアのほか、ネットワーク機器メーカーの米エクストリームネットワークス、米ジュニパーネットワークスなどが20―40人のネットワーク設計・構築の中核チームを結成している。開会後は、150人に増員し、各会場のネットワークをサポートする方針だ。