EDSジャパン、金融業界向けソリューション事業を強化

EDSジャパン(東京都渋谷区、ケリー・パーセル社長)は、金融業界向けソリューション事業を強化する。ジャパンシステム(JS)との連携を強化し、近く専門組織を150人規模で設置。併せて地銀や保険など主要分野向けに、次世代基幹業務システムなどで新機軸を打ち出す。これにより同事業の売上高を、今後1年間で現行比5割増に引き上げる。

 次世代基幹業務システムは、保険業界向けソリューションの目玉。05年にEDSジャパンに事業統合した旧ソルコープの保険契約管理ツール「インゲニウム」と保険料・責任準備金の数理計算設計ツール「プロダクトXプレス」を製品統合し、今年後半に市場投入する。

 エンタープライズ・リスク・マネジメント(ERM)にも力を入れる。日本版SOX(企業改革)法で求められる内部統制システムや、06年末に予定されるBASEIIの適用などのソリューションを体系化。

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